セッション曲解説 「Basket Case」

2019/09/01

セッション曲解説

t f B! P L

今日紹介するのはGreen Day「Basket Case」です!

好きなんですよねこの曲(笑)
Green Dayも好きなんですよね。

Theパンクって感じの雰囲気が大好きです。

演奏しやすいってのもいいところですね。

演奏しやすくてカッコいい。
Green Dayの魅力ですね。

まずは聴いていただきましょう。

 

この曲のテンポはBPM175です。
速く聞こえますが以外にゆっくりです。

邦楽パンクで初心者によくコピーされる名曲MONGOL800「小さな恋のうた」BPM220ぐらいなので、いかにこの曲がゆっくりかわかっていただけるでしょう。

同じようなプレイでもこれだけテンポが違うと難易度も全然違いますね。

パートごとにいきましょう。

ドラム

しいていうならドラムはちょっと難しいです(笑)

基本的にはオーソドックスな8ビートです。

テンポが遅いと書きましたが、初心者ドラマーが右手で8分音符を刻み続けるにはちょっと速いかもしれませんね。

ただ、BPM190ぐらいの8ビートの曲もたくさんあるので、ぜひトレーニングしてみてください。

アップダウン奏法を身につける練習にもいいかもしれないですね。

 

フィルインは疾走感があって気持ちいいですね!
単純な16分音符のフィルインですが、バンドを引っ張っていくように叩けるといいですね。
ドラマーの腕の見せ所です。

Aメロ?前のフィルインがちょっとややこしそうです。
手足のコンビネーションですね。

ゆっくりから練習すればそれほど難しくないので、がんばりましょう。

 

この曲のドラムのポイントはスピードとパワーですね。
このテンポでいかにボリュームを出せるかが勝負になりそうです。

バンド全体をグイグイと引っ張っていけるようなドラミングを目指しましょう。

スネアのオープンリムショット、アップダウン奏法、なんかの練習にも最適です!

なんせ、簡単でカッコいいのでおすすめですよ!

トップ画像引用元:Amazon

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