今日はこないだのライブの反省をしたいと思います。
一番の反省はとにかく準備不足ですね。
同期音源を作るのは初めてなのですが、とにかくトラブルが多かったです。
結局、最終音作りが終わったのは当日の朝ですし、そこから動作を軽くするためにプラグインを外して完成したのは本番の3時間前ぐらいでした。
いくらなんでもギリギリですよね(笑)
もう少し余裕を持って作れたらよかったです。
ギリギリまで音源に手を取られていたので正直ギターは練習不足でしたね。
音作りを含めてちょっと中途半端だったのは反省です。
同期音源で起こったトラブルも紹介しましょう。
まず本番の2週間前、今までバラバラに置かれていたファイルやフォルダを整理した時に、参照していたファイルがなくなってデータがとんじゃったことがありました(笑)
せっかくレコーディングしたオーディオデータとか、サンプリングしたドラムマシンとかがなくなっちゃったんですよね(笑)
ファイルを整理するときはその曲に関連付けされてるファイルを見失わないようにしないといけないですね。
今回はなんとか見つけ出せたのでよかったです。
次は本番の4時間前ぐらいの出来事です。
ギターのプラグインを外そうとソングの書き出しをしたときの話です。
せっかくPAN(ステレオでの左右の振り)を調整した音源がなぜか全部モノラルで真ん中から出てきました。
たぶん書き出しの設定かなにかだとは思いますが。
なんとか急いでPANを調整し直しましたが、焦りましたね(笑)
そして最後の最後、本番の直前のステージで転換中に音源のRの音だけデカすぎるっていうトラブルもありましたね。
ケーブルの接触とかの問題の可能性が高いです。
PAさんに左右のバランスを大きくずらして調整してもらいましたが、まあ焦りましたね(笑)
ステージで汗タラタラでした。
こういうトラブルを防ぐために事前準備と機材のチェックって重要だなって思いました。
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