スタジオとライブハウスの違いってわかりますか?
音楽をやってる人とか、よくアマチュアバンドの演奏を聴きにライブハウスに行く人はわかるでしょう。
でもあんまりそういうところに行かない人には、なかなかイメージがわかりにくいんじゃないでしょうか。
今日はそれぞれがどういう場所なのか解説しましょう。
まずはライブハウスから。
ライブハウスとはその名の通りライブをするところです(笑)
ステージと観客フロアがあってバンドやシンガーがステージで演奏して観客が聴くという場所ですね。
こんなところですね。
イベントがなくて空いている時間はスタジオとして貸し出しているところも多いですね。
滋賀県内ではこないだライブをしたBlueやセッション会でスタジオ利用したバリハリ、エルクなどですね。
他にも石山にはU-STONE、浜大津にはBフラットなどなどたくさんあります。
意外と滋賀県ってライブハウス多いなぁ(笑)
続いてスタジオですが、一口にスタジオと言っても大きく2種類あります。
ちなみに音楽に関係ないスタジオは除外します。(フォトスタジオ等)
リハーサルスタジオとレコーディングスタジオですね。
リハーサルスタジオはいつもセッション会で利用しているところですね。
練習をする部屋です。
広い防音室の中にドラムセットやギターアンプ、ベースアンプ、ミキサーなどが置いてありライブの練習、レコーディングに向けての練習などができるところですね。
1時間あたりいくらで借りることができます。
現在建設中のスタジオはこのリハーサルスタジオですね。
最後にレコーディングスタジオですが、名前の通りレコーディングをするスタジオです。
リハーサルスタジオとは違い、レコーディングに特化しています。
ボーカルは別室でレコーディングできるようになってたり、エンジニアの方がモニターできるようにガラスの壁で仕切られていたり。
利用料はちょっとお高いですね(笑)
場所レンタルとセットでエンジニアさんがついてきますので。
ライブハウス、リハーサルスタジオ、レコーディングスタジオと3種類ありますが、1つの建物に2つ以上の機能が集まっている場合も多いです。
Blueには3つの機能すべてがありますし、バリハリにはライブハウスとリハーサルスタジオがあります。
建設中のリハーサルスタジオも完成したらぜひ遊びに来てください!
0 件のコメント:
コメントを投稿