昨日は浜田省吾さんのコンサートに行ってきました。
最近あんまり記事に名前が出てこないのですが、今でも一番好きなアーティストですね。
今回はコンサートに行ってきた感想等を書きたいと思います。
多少ネタバレ的な内容もあるかもしれないので、ご了承ください。
今回行ってきたのはファンクラブ限定イベント「Welcome back to The 80’s Part-1 終わりなき疾走〜ALL FOR RUN」です。
場所は大阪のフェスティバルホールですね。
他にも全国のホールで開催されてます。
まあ、感想は最高でしたね。
コンサートのたびに思うのですが、本当に完成度が高いです。
本当にめちゃめちゃよかったです。
いい音楽をたくさん聴かせていただきましたし、たくさん歌ってたくさん叫ばせていただきました(笑)
今回はタイトルにあるとおり、80年台がテーマです。
80年台前半にリリースされたアルバムからのみ演奏されました。
どの曲も私より年上でしたね(笑)
時間は途中休憩を入れて3時間近くありましたね。
いつも思うのですが、そんなに演奏し続けられるってすごいですよね(笑)
浜田省吾さん一人の弾き語りでやる曲が何曲かありましたね。
前回のコンサートでも弾き語りがあってそのときも思ったんですが、弾き語りが本当にうまい。
難解なコードとか難しいフレーズを弾いているわけではありません。
簡単なコードなんですが、右手のニュアンスの変化が素晴らしいんですよね。
6本の弦を全部キレイに響かせるのだけが全てじゃないって感じです。
ギターと歌が絶妙にマッチしてました。
バンド演奏もめちゃめちゃよかったです。
そもそも12人のバンドですからね。
音の厚みは凄まじいです。
音楽をやってる人間のはしくれとして参考になることを探そうと思ったんですが、参考になることは無かったです(笑)
レベルが違い過ぎて(笑)
それぞれのミュージシャンの演奏が素晴らしいのはもちろん、その良さを最大限引き出すサウンドコーディネートもすごいですね。
本当に心地良い音楽でした。
今回はミュージシャンが使ってる機材とかも気になりましたね。
アンプは何を使ってんだろう?とか。
VOXのAC30 Fawnは見えましたが、ほかはわからなかったです。
今回は家族3人で行ってきたので車で大阪に行きました。
駐車場探しには苦労しましたね(笑)
10分220円とかの駐車場もあってびっくりしました。
最大料金なしですからね。
なんとか安いところを見つけられたのでよかったですが。
次のコンサートはいつだろうなあ〜
楽しみです。
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