オリジナル曲「START」解説 パート2

2019/12/31

日々の練習

t f B! P L

昨日の続きでオリジナル曲STARTを解説しましょう。

ライブ

音源

 

昨日のドラムで触れるの忘れてたんですが、Aメロのバスドラでドンドンやるアイデアは完全に前前前世から盗みました(笑)

曲を知ってる人なら言われなくてもピンとくるかもしれないですが。

直前に演奏した曲がワンオク「The Beginning」だったならあいだのハイハットはスネアに変わっていたでしょう(笑)

ドラムの話はこんなもんにしといて、(書き出したら止まらない気がする笑)今日はギターの話をしましょう。

 

音源版のディストーションギターは不自然に入っていると思います。
私が生演奏でカバーできない部分だけ音源に仕込んだからです。

間奏やサビでリフを弾くところですね。

それ以外のディストーションギターのバッキングは生演奏で対応してます。

バッキング自体はかなりオーソドックスな感じですよね。

イントロのブリッジミュートはパンクの定番ですし、小節の頭だけミュートを外すのも「小さな恋のうた」に代表されるように定番のアイデアですね。

オクターブ奏法の短いリフを繰り返して演奏し、間奏のフレーズをサビでも使い回すアイデアはアジカン「リライト」から盗みました(笑)

これなら簡単でカッコイイし、何よりもリフをたくさん考えなくてすみますね!
ラクチンです(笑)

 

ギターソロは適当に弾いたらいい感じのフレーズができました(笑)

後半のトレモロピッキング風のフレーズ簡単だけど難しいフレーズを弾いているように見えそうなので採用しました(笑)

このギターソロを考えていたあたりから、音源の準備で忙しく、ギターの練習に手が回らない可能性が見えてましたので(笑)

 

クランチでコード弾きをしているギターは最初は入れるつもりはありませんでした。
しかし、パワーコードだけで曲を作ったときにマイナーの感じがなくなって違和感があったので、メジャーコードとマイナーコードを明確に分ける目的で追加しました。

 

ベースはこの曲を作っていたときに耳コピしていた浜田省吾演奏旅行の影響が強いです。

ルート音、3度5度オクターブ上あたりを中心に作りました。

最初はMIDIの打ち込みで作っていたので、そんなに気にしてなかったんですが、いざ弾いてみるとめっちゃ難しかったです(笑)

いいベース音源を持っていないので、今回はベースも生演奏で録音しました。

 

と、STARTの要素はこんな感じでしょうか。

いつかちゃんとレコーディングもしてみたいな。

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