昨日の記事に書いたサウンドタイム発表会ですが、スタジオの中でやるのでそんなに広くはありません。
その部屋の中にステージっぽいスペースと観客席っぽいスペースを作る予定です。
そこで必要になってくるのが、「PA」です。
Public Addressの略なのですが、簡単に言うとライブハウスとかでの音響設備のことです。
ミュージシャンが演奏した音をマイクとかで拾って拡声する機材のことですね。
また、PA機器を扱う人をPAエンジニアと言います。
厳密にはPAって機材のことらしいんですが、エンジニアさん含めて「PA」って言ったりもします。
ちょっとややこしいですね。
発表会に話を戻しましょう。
何が言いたかったのかと言うと、今回の発表会では「音響設備をつけますよ!」ということです。
アコギを普段レッスンとかで練習する際は、音源を裏で流しながら生音で演奏すると思います。
しかし、今回の発表会ではアコギにマイクをたてたり、ピックアップをつけたりして拡声する予定です。
発表される方は細かいことは気にしなくていいんですが、簡単に言うと本当のライブハウスに近い感覚での演奏を体験していただけるということです。
ぜひぜひ楽しみにしていてください。
さすがに、ギターアンプのマイキングまではできませんが。
私自身、音楽の講師でありプレーヤーなのですが、エンジニアでは無いのでPAに関してそんなに詳しくありません。
今はミキサーの使い方を練習中です。
つまみやボタンが多くてめっちゃややこしいです(笑)
できるかどうかわかりませんが、ミキサーで拡声しつつミキサーに入ってきた信号を別系統に分岐させてライン録りしようと画策中です。
演奏した音声を発表してくださった方に配ったりできるといいかなって思ってます。
楽しみにしていてください!
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