「見たことない!なんやこれ?」みたいな、「一番下にあるボリュームみたいなん上げても音出ねえぞ?」みたいな経験ありませんか?(笑)
かと言ってギタリストやベーシストにはわからないですよね(笑)
今日はそのややこしいミキサーについて解説しましょう。
そもそもミキサーとは何でしょう。
名前のとおり、音を混ぜる機械です。
ギター、ベース、ドラム、ボーカルみたいなシンプルな構成のバンドのリハーサルならマイク1本しか使いませんが、そこにコーラス用のマイクとか、アコギとか、キーボードとかが入ってくるとミキサーが真価を発揮します。
そのたくさん入力された音を混ぜる機械ということですね。
なぜ混ぜる必要があるのか。
スピーカーが2つしか無いからです。
リハーサルスタジオにはスピーカーが2つしかありません。
それはライブハウスでも同じですね。
右と左と1つずつです。
たくさん入力された音を一つにまとめて、左右に振ることでいい音楽が作れるんですよね。
ミキサーがないと一つのスピーカーに1つのマイクしか挿せないので、アンサンブルが作れないですよね。
当スタジオに設置予定のミキサーはYAMAHAの「MG16XU」です。
私もPAエンジニアとかでは無いので、専門外なのですがアナログミキサーの中ではわりと操作がややこしいのかな?と思います。
今までリハスタで見てきたミキサーに比べると。
詳しい使い方はまた記事にしていきたいと思います。
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