今日はレッスンで受講者さんが使用するギターアンプを軽く紹介したいと思います。
アンプはこちら、Marshall(マーシャル)のCODE100Hです。
マーシャルというメーカーはギターアンプ界ではトップメーカーですね。
ギターアンプと言えばとりあえずマーシャルみたいな(笑)
特にアマチュアの世界ではほとんどのリハーサルスタジオ、ライブハウスに設置されています。
ロックといえばマーシャルみたいなところがありますよね。
CODE(コード)シリーズはマーシャルの中のデジタルアンプのシリーズですね。
マーシャルアンプのほとんどは真空管で動きます。
デジタルアンプとはその真空管の挙動をコンピューターで再現するアンプのことですね。
100というのはアンプの出力です。
100ワットですね。
100ワットあれば、ライブでもバリバリに使えます。
Hとはヘッドの略です。
スピーカーが無いアンプヘッドのみということですね。
このアンプはデジタルなのでエフェクトもたくさんかけることができます。
ただ、しばらくはエフェクト無しで使ってもらえるといいかと思います。
エフェクトを使おうとするとけっこうややこしいので。
このアンプの中にはマーシャルの名機「JCM800」「DSL100 Clean」「JVM410 Clean」「JCM2000 Drive」「JVM410 Drive」の5つをモデリングで入れております。
クリーンを使いたいとき、オーバードライブでいきたいときなどはアンプのプリセットを変えてもらうといいでしょう。
また具体的な使い方は少しずつ解説していきたいと思います。
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