1日目、2日目はこちらの記事をご覧ください。
また、かなり個人差があることなので、参考程度にごらんください。
曲練習では基本的に受講者さんのやりたい曲をやっていく形になります。
それはほかの楽器でも一緒ですよね。
具体的にどのような順番で練習していくのか解説しましょう。
まずは楽譜通りに叩くことを重視したレッスンをおこないます。
難しい曲の場合は簡単にし直した譜面で楽譜通りに叩く練習ですね。
ドラムはぶっちゃけ適当でいいっちゃ適当でいいのですが、適当すぎるとフレーズの引き出しが増えなくなってしまいますので。
まずはゆっくりから一人で演奏できる状態、曲と同じぐらいのテンポでできるようになったら曲に合わせて叩く練習とメトロノームに合わせて叩く練習をしていきます。
ある程度叩けるようになったら次の曲へ進んでいきます。
ドラムの練習で重要なのはいろんな曲に触れることですからね。
いろんなフレーズを叩くことで引き出しがどんどん増えていくんですよね。
テクニック面についても解説しましょう。
そんなにガチガチにテクニックを指導するわけではないですが、レッスンを進めていく中で少しずつマスターしていくといいテクニックをご紹介しましょう。
まずは疲れずに叩くテクニックですね。
具体的にはアップダウン奏法とか、小指支点ストロークとか、足の重さを活かしたフットワークとか。
ほかには音量を出すためのテクニックもあります。
フレンチグリップでのストロークとかオープンリムショット、キックペダルのコントロールなどなど。
ほかには表現力を向上させるテクニックとか。
4つのストローク、ゴーストノートなどなど。
挙げだしたら止まらなくなりますね(笑)
そういったテクニックを必要に応じてレッスンしていく形ですね。
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