昨日はアコースティックギターのレコーディングについて解説しました。
今日はドラムのレコーディングについてです。
ドラムが一番難しいんですよね。
マイクの数がめっちゃ多いので。
本格的なドラムレコーディングはマイクがめっちゃ必要です。
バスドラ、スネア、タム、ハイハット、ライドには一つずつ必要なのでこれで7個ぐらい。
オーバーベッドと言って頭上に2つ、オフマイクと言って遠くに一つ…ってなると10個ぐらい必要なので(笑)
ただ、レコーディングセッションでそこまでできません。
マイクをそんなにたくさん持っていないので。
少ないマイクでやるならバスドラに一つ、オーバーベッド二つのセッティングがあるのでそれをベースに考えていこうと思います。
今のところ
バスドラム・・・SM58(ダイナミックマイク)
オーバーヘッドマイク・・・SM58(ダイナミックマイク)を左右に2つ
シンバルの高音行き補完のオーバーヘッド・・・PreSonusのコンデンサーマイク
の予定です。
本当はオーバーヘッドマイクはコンデンサーマイク2つがいいのですが、1つしか持ってないんですよね(笑)
スネアにもう一つマイクを追加したいのですが、スタンドが4つしかないんですよね。
どうするかは考えます。
とまあこんな感じでたくさんマイクをセッティングしてレコーディングしていきます。
いかがでしょうか?
ちょっとワクワクしますよね(笑)
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