さあ!レコーディングしよう ドラム編

2020/05/05

ドラム講座

t f B! P L

昨日はアコースティックギターのレコーディングについて解説しました。
今日はドラムのレコーディングについてです。

ドラムが一番難しいんですよね。

マイクの数がめっちゃ多いので。

本格的なドラムレコーディングはマイクがめっちゃ必要です。
バスドラ、スネア、タム、ハイハット、ライドには一つずつ必要なのでこれで7個ぐらい。

オーバーベッドと言って頭上に2つ、オフマイクと言って遠くに一つ…ってなると10個ぐらい必要なので(笑)

ただ、レコーディングセッションでそこまでできません
マイクをそんなにたくさん持っていないので。

 

少ないマイクでやるならバスドラに一つ、オーバーベッド二つのセッティングがあるのでそれをベースに考えていこうと思います。

今のところ
バスドラム・・・SM58(ダイナミックマイク)
オーバーヘッドマイク・・・SM58(ダイナミックマイク)を左右に2つ
シンバルの高音行き補完のオーバーヘッド・・・PreSonusのコンデンサーマイク

の予定です。
本当はオーバーヘッドマイクはコンデンサーマイク2つがいいのですが、1つしか持ってないんですよね(笑)

スネアにもう一つマイクを追加したいのですが、スタンドが4つしかないんですよね。
どうするかは考えます。

とまあこんな感じでたくさんマイクをセッティングしてレコーディングしていきます。

いかがでしょうか?
ちょっとワクワクしますよね(笑)

SEARCH