つい先日注文した練習パッド が届きました。
それがこちらEVANSの「RF12D」です。
Real Feelってでっかく書いてるやつですね。
練習パットっていろんなメーカーから出てます。
ヤマハとかタマとかの国内メーカーからもたくさん出てますよね。
当スタジオにはVIC FIRTHの練習パットとRF12Dの2種類置いてあります。
今日はその違いを解説してみましょう。
右がRF12D、左がVIC FIRTHです。
まず、大きさは違います。
RF12Dは12インチですが、VIC FIRTHのやつは6インチです。
VIC FIRTHは12インチのものも売られていますが、当スタジオにあるのは6インチモデルです。
小さい方が持ち運びが楽ですが、大きいほうが安定感があっていいですね。
特にスネアドラムの上とかに置いたときは小さい方はパッド自体がバウンドしてしまいます。
リバウンドは両方ともよく跳ねる面と跳ねない面とあります。
どっちもおんなじぐらいですね。
特にこっちのモデルがよく跳ねるとか跳ねにくいとかは無いです。
当スタジオのスネアドラムはわりと低めにチューニングしているので、スネアドラムとはかなり打感が違いましたね。
消音性は大きさのせいかもしれないですが、RF12Dの方が少し上ですね。
値段はサウンドハウスならRF12Dの方が100円ぐらい安いです(笑)
ほとんど同じですね。
表面の感じはVIC FIRTHはツルツルしていますが、RF12Dはちょっとデコボコしています。
ちょっと密度の低いゴムみたいな感じですね。
わたしは使い始めたばかりなので、まだわかりませんがこのデコボコにスティックの木くずが挟まって取れないみたいなレビューはありましたね。
デザインはVIC FIRTHの方が少し高級感がある感じでしょうか。
結論としてはどっちもほぼ一緒です。
まあ、しいて言うならVic Firthかなって感じですね。
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