今日は当スタジオのギターアンプ、「CODE100H」の使い方を紹介したいと思います。
表のコントロール部はこんな感じです。
一番左にインプットジャックがあります。
右のジャックはフットスイッチなので注意しましょう。
電源スイッチは右の方にあります。
真空管ではないので、スイッチは一つだけです。
温める必要もないのですぐに電源が入ります。
しかし、システムが起動するまですこし時間がかかりますので、液晶画面がこの表示から
このような表示になるまで待ちましょう。
地味に長いです(笑)
この画面になる前にマスター以外のノブを回しても意味はありません。
注意してください。
この画面になったらプリセットノブを回して、使いたいアンプを選びます。
右に縦に並んでいるノブの上の方ですね。
5つのプリセットを用意しています。
クリーンなら「DSL100Clean」か「JVM410Clean」クランチなら「JCM800」、ドライブサウンドなら「JCM2000Drive」か「JVM410Drive」を選ぶといいでしょう。
もちろん、JCM800でもクリーンサウンドが出たりするのですが、おおよその目安です。
ちなみに5番以降のプリセットはデフォルトのままです。
プリセットを選んでからイコライザーを動かしましょう。
ゲイン、イコライザー、ボリュームノブはプリセットを変えると0に戻りますので。
ノブの位置ではなく、液晶に表示されているメーターで確認するといいでしょう。
このアンプは他にもたくさんのアンプモデルやエフェクトが搭載されているのですが、一番基本となる使い方はこんな感じですね。
もうワンステップ難しい使い方はまたの機会に解説したいと思います。
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