今日はドラムレッスンの進め方について解説しようと思います。
先に断っておきますが、あくまで一例ですので。
練習曲を何にするかによってやることは変わってきますので。
まず、一番にやることは8ビートの練習からです。
こんな感じのフレーズが叩けるように練習していきます。
譜面に起こすとこんな感じです。
右手と右足と左手を使う練習ですね。
すべて同時にやろうと思うと少し難しいので、まずは右手と左手だけ、右手と右足だけみたいに分割して練習していきます。
右手を1回叩くごとにカウントして4回で区切っていきます。
そうすると1のときに右足を、3のときに左手を叩くことになります。
「1、2、3、4、1、2、3、4」と数えながら叩きます。
実際の曲はもう少し複雑な足のパターンな場合が多いのですが、上記のリズムが叩けないと他のパターンは叩けませんので。
安心してください。
すぐに叩けますので(笑)
大人の方なら10分ほどで叩けるようになりますし、小学生の方でも20分ぐらいあったら叩けます。
このリズムが叩けるようになったら少しずつ練習曲のリズムに近づけていく形ですね。
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