今日は11月11日でベースの日ですね!
1111が弦が4本に見えるのでベースの日です。
決してポッキーの日ではありません。
ベースの日です(笑)
というわけで今日は私の使っているベースを紹介しようと思います。
私が使っているベースはこちら。
Ibanezの5弦ベース「SR305E-IPT」です。
他にも持っていますが、それはレンタル用のやつです。
特にヘヴィな音楽をやるわけじゃ無いのですが、新しいベースを買おうと思ったときにどうせなら5弦を買ってやろうと思ったわけです。
ピックアップはハムバッカー2つですね。
3点式トグルスイッチでハムバッカー、コイルタップ、パワータップの3種類を切り替えできます。
コントロールはボリューム、バランサー、3バンドEQ、そして上記のトグルスイッチですね。
アクティブベースなので電池が必要です。
5弦ベースは慣れると弾きやすいですね。
弦どうしの距離が近いので右手の動かす幅が狭くて楽です。
ただ、4弦開放弦より低い音はほとんど使ったことが無いですね(笑)
5弦は半分指置きになってます。
これからレコーディングセッションの紅蓮華のベースを録るので、初めて活躍しそうです(笑)
普通のジャズベースなどに比べてボディは小柄になっています。
正直バランスがいいとは感じませんね。
デザインはシュッとしていてカッコいいのですが、普通のジャズベースのバランスの良さにはかないません。
座って弾くときに太ももに当たる部分がけっこう尖っているので、長時間座って練習していると痛いときもあります(笑)
ボディが小さくスラップのときには腕を下の方まで下げないといけないので、少し弾きにくかったりします。
とまあ、ここまでダメなところを書いてしまったのですが、ハイポジションが弾きやすかったり、ネックが薄くて左手は楽だったり、いいところはたくさんあります。
軽いのもいいですね。
これからも末永く使っていこうと思います。
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