またまた大変遅くなりました。
今日は年明けに録った家族バンドの動画をアップします。
これは去年の分なのですが、勘弁してください(笑)
今回は浜田省吾さんの「AMERICA」という曲です。
1986年のアルバム「J.BOY」に収録されている曲ですね。
とりあえず動画をご覧いただきたいと思います。
今回、私は今まで避けてきた衝撃のパートにチャレンジです(笑)
私が避けてきたパートって言えばわかりますよね。
また、動画の最後には今年の運命を決める重大発表もありますので、最初の茶番から最後の茶番までお付き合いください(笑)
次の企画も考えていかないと…
今回は新しく買ったミキサーやマイクなどを使ってレコーディングしました。
今までより音量のバランスが良くなり、定位もいい感じになったと思います。
そのへんは今までの家族バンド動画と比較してみたもいいかもしれません。
いかがでしたか?
今日はレコーディング環境などについて書いていきたいと思います。
上に書いたようにデジタルミキサーとたくさんのマイクで録りました。
ドラムのマイクだけで13本、他のチャンネルも全部合わせて18チャンネルで録りました。
それぞれバラバラに入力したので、あとから音量、音質、定位などの調節ができました。
今までよりいい音源になったのは間違いないのですが、正直なところ作戦失敗でしたね。
というのも、ボーカルやコーラス用のマイクにドラムの音が入りすぎてしまったんですよね。
もちろんもともと想定していたのですが、思ったより影響が大きかったですね。
せっかく作ったドラムセットの音が全体でミックスした途端に壊れてしまったので(笑)
特にタムの音なんかはほぼボーカル用マイクでの音かぶりでタム用のマイクの音はほとんどありません。
ドラムの音作りもけっこう時間かかったんですが(笑)
ただ、スネアやバスドラは今までより格段に聞こえやすくなりましたし、ギターやベースの音質、定位の調節が自由にできるのは非常にメリットです。
次回どのような環境で録るかはまた考えていきたいと思います。
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