今日はここ最近買ったソフトウェアを紹介したいと思います。
レコーディング機材をたくさん買ったときについた、サウンドハウスのポイントが42,000ポイントぐらいあり、期限が迫っていたので買ったものです。
今回買ったのはPositiveGridの「BIAS FX 2 Elite」とIK Multimediaの「Sample Tank 4」の2つです。
それぞれ解説しましょう。
まず、今回買ったソフトウェアはどちらもパソコンで音楽を作ったり編集したりするときに使うソフトで、DAW上で起動するものです。
BIAS FXはPC上で起動するギタープロセッサーです。
もちろんベースにも使えます。
様々なアンプやエフェクトが収録されており、実際のアンプやエフェクターを持っていなくてもそれぞれの音を作ることができるソフトですね。
プラグイン型のギタープロセッサーは他にもAmpliTubeとかGuitar Rigとかが有名ですね。
なぜこれを買ったのかと言うと、同じメーカーのBIAS AMP 2を持っていたからです。
これはベースアンプを買ったときについていたやつですね。
BIAS AMPはアンプに特化、BIAS FXはエフェクターを含めた総合ギタープロセッサーという感じですね。
連携して使うことができるので、揃えたという感じですね。
Sample Tankはソフトウェア音源です。
生楽器をちゃんとレコーディングできたら一番いいのですが、ギターやベースはできてもドラムやピアノの実機をレコーディングするのはなかなか大変です。
マイクがたくさん必要だったり、スタジオを借りないといけないので。
サックスなどの管楽器やバイオリンなどの弦楽器も楽器を持ってない人は録れないですよね。
そこで登場するのがソフトウェア音源です。
ソフト内に楽器の音が収録されていて、鍵盤で打ち込んだり、画面上でポチポチ入力すると楽器の音が再生されるものです。
最近のソフトウェア音源は非常に高品質でデモの入力だけでなく、本番の音源を作るのにも使用されます。
ソフトウェア音源はドラム音源、ピアノ音源、ブラス音源など、バラバラで売られているものもありますが、今回買ったのはマルチ音源です。
ギター、ベース、ドラム、ピアノ、オルガン、ブラス、ストリングス、シンセサイザー等たくさんの音が入っているやつですね。
個別に売られているものよりカテゴリ内の種類数は少ないですが、ひとつのソフトで完結するのが特徴です。
基本的にはマルチ音源をひとつ持っておき、どうしても足りない音源は別で買い足すような感じになるでしょう。
どちらもまだ買ったばかりなので、使ってみた感想などはまた書いていきたいと思います。
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