少し前にマリーゴールドの解説記事を書きました。
今日は「ドライフラワー」です。
メンバーズセッション第2優先の曲ですね。
優里さんの代表曲です。
前も書きましたが好きなんですよねこの曲(笑)
2020年の曲です。
MVも7,500万回再生されており、THE FIRST TAKEでは9,200万再生、「猫」「夜に駆ける」「紅蓮華」についで4番目の再生数です。
この曲全体的なポイントはまずシャッフルでしょう。
シャッフルとは音がハネたビートのことです。
普通は「タタタタ」と均等なビートで演奏しますが、シャッフルは「タッタタッタ」と音がハネます。
シャッフルについてはまた詳しく解説したいと思います。
全員がしっかりシャッフルに合わせるようにしましょう。
まずこの曲はエレキの弾き語りからスタートします。
1番のサビまでベースは休み、1番と2番の間の間奏までドラムは休みです。
それだと1分ぐらいずっとお休みで暇なので、今回みなさんに配った譜面では1番のBメロから譜面を書いています。
余裕がある人は弾いてみてもいいでしょう。
2番が終わってラップの真ん中ぐらいまでと落ちサビでは、伴奏がピアノしかないところがあります。
そこはエレキのアルペジオとアコギのストロークで弾こうと思います。
そこもみなさんに配った譜面には書いてあります。
パートの配分によっては誰も何もしないこともあるかもしれませんが、そのときは私がピアノでも弾こうかななんてこっそり思ってます(笑)
弾けるかわかりませんが。
曲の終わりもピアノで終わります。
ここはみなさんの練習状況を見ながら譜面を考えたいと思います。
エレキやアコギで余裕がある人にそれっぽいフレーズを弾いてもらおうかなと思っています。
トップ画像引用元:Amazon
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