今日は昨日の続きでベースとドラムの演奏ポイント解説をしていきたいと思います。
まずベースですが、基本的にはルートの8ビートです。
究極に簡単にすれば、ルートを1小節ずつ8部音符で弾くだけでそこそこ形になります。
各小節の3拍目の裏から4拍目にかけて次の音へのつなぎのフレーズがあるような感じですね。
大サビになると12フレット付近の高い音を使うことも多いのですが、そのへんは1番や2番と同じでもいいでしょう。
もちろんできると盛り上がるのでやったほうがいいですが。
基本的にそれほど複雑なフレーズはありません。
安定した8ビートをバンドに提供することが重要ですね。
リズムが乱れないように注意するといいでしょう。
ドラムもそれほど難しくありません。
普通の8ビートで、3種類ぐらいのリズムが出てきます。
フィルインもそれほど複雑なものではありません。
右手がフロアやライドに動くところは注意しましょう。
Aメロもサビも同じようなビートなのですが、強弱やハイハットの音色を工夫できるとさらにいいですね。
ハイハットをAメロはしっかり閉めて叩き、サビはちょっと開き気味にしたりするといいでしょう。
全体的に軽やかに叩けるといいですね!
最初から最後まで止まらずに演奏するだけで精一杯というところだと思いますが、余裕がある方は表現にも気を配ってみるといいでしょう。
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