今日は昨日の続きでドライフラワーの解説を進めていきたいと思います。
前回は曲の構成をざっくり解説しました。
今日はもう少し詳しい解説をしていきたいと思います。
まず一番の注意ポイントはCメロ前の間奏からCメロですね。(3:06〜3:45)
ここで伴奏が一気に少なくなります。
気を抜くと何小節目かわからなくなってしまうので、注意が必要です。
サビが終わって間奏ではピアノしか伴奏がなくなるのですが、そこはエレキのアルペジオやアコギのストロークで弾くことになると思います。
サビが終わって「終わった〜」と思ってしまうと弾き始めるタイミングを逃してしまいます。
すぐにスタートする人が詰まったら曲が崩れてしまいますし、4,8小節ぐらい休んでからスタートする人もボーッとしていると入るタイミングを逃してしまいます。
ボーカルの方含めてしっかり拍を数えながら演奏しましょう。
周りの音を聴きながら演奏するのが一番いいのですが、どこを演奏しているのかわからなくなりそうだったら、頭の中で1,2,3,4と拍を数えるといいでしょう。
絶対合わせたいキメポイントは落ちサビから大サビへの盛り上げですね。(3:54)
しっかり周りの音を聴いて演奏しましょう。
1番終わりから間奏に入るところもキメたいですね。(1:33)
ドラムのフィルインは若干リズムが取りにくいので、どの音が拍の頭になるのか事前に把握しておくといいでしょう。
スネアドラムが表拍です。
A,Bメロは1番と2番で雰囲気がかなり変わります。
それぞれの譜面もかなり変わるので、違いをつけられるといいですね。
そのあたりは楽器ごとに詳しく解説していきたいと思います!
トップ画像引用元:THE FIRST TIMES
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