今日はドライフラワーのアコギの演奏ポイントを解説しましょう。
基本的にストロークで弾くのですが、原曲の間奏にはリードっぽいフレーズもあります。
それは一旦置いといて、ストロークについて解説しましょう。
U-FRETでコードを調べると、|C G|Dsus4 Em7|とあります。
そのコード進行で弾いたらよく出てくるオープンコードで弾くことができるので、簡単です。
簡単に弾きたいならこっちですね。
ただ、原曲の雰囲気を出したいたら、|Cadd9 G|GonF# Em7|というコード進行になります。
イントロやAメロでは常に、Bメロやサビでは上記コードが出てきたときに、1,2弦の3フレットを押さえたままコードチェンジする感じですね。
エレキはこのコードストロークをしています。
Am7も1,2弦の3フレットを押さえたままやります。
途中でBm7、B7もありますが、これもオープンコードで押さえられるといいですね。
イントロ2小節目の3,4拍目には軽くオブリガートがあるのですが、それぐらいは無視していいでしょう。
ストロークはイントロ、1番のAメロで使うやつ、Bメロ、サビで使うやつ、2番のAメロで使うやつの3種類に加えて2番Bメロはブリッジミュートで弾いてもいいかもしれないですね。
イントロや1番のAメロは3拍目、8分の裏でコードチェンジされています。
普通に小節の真ん中より遅いので注意が必要です。
Bメロ、サビは普通の16ビートシャッフルです。
2番のAメロではコードチェンジが3拍目の裏になり、音数が減ります。
2番サビ終わりからCメロ、落ちサビにかけては全音符で音を伸ばすか、アルペジオにチャレンジできるといいですね。
普通のコードと違う形を経験するにはいい曲なので、頑張って練習してください!
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