レッスンに筋トレを導入します

みなさん筋トレはしていますか？
適度に運動し、筋肉を鍛えることは健康にも非常に良く、楽器の演奏にも必要なことです。
速いギターソロを弾いたり、速いドラムプレイをするにはムキムキになる必要があるんですよね。

さらにステージでX JAPANのYOSHIKIみたいに半裸で演奏することも視野に入れると、筋トレの重要性がさらに増します。

私もそれほど本格的ではないですが、定期的にトレーニングしています。

それをレッスンに取り入れていこうということですね。

トップ画像は自宅のトレーニングルームです。
ベンチプレスやスクワット、デッドリフト、懸垂、ディップスなど基本的なトレーニングが可能です。
これを定期的にレッスンで利用していこうと思います。

また、自宅では腕立て伏せやチューブトレーニングなど、ウエイトやマシンを使わなくてもできるトレーニングを考えています。

さあ、みんなでムキムキになりましょう！（笑）

とまあ、エイプリルフールのウソなんですが（笑）
レッスンで筋トレするの？ってびっくりしましたか？

そんなことはありません。

演奏の上達に一般的な筋トレは必要ありません。
体幹がしっかりしている方がドラムで若干姿勢が安定したり、重いベースを長時間引っ掛けて立っているには体力が必要だったりしますが、特段ムキムキになる必要はありません。

ライブで半裸になるならある程度の体づくりは必要でしょうが（笑）

まあ、健康のためにも適度に運動したほうがいいのはもちろんですよ！