真のリバウンドコントロール?

2022/04/15

ドラム講座

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 ドラムでリバウンドコントロールの練習していますか?
まずは高反発の打面で練習するといいでしょう。

練習パッドのよく跳ねる打面ですね。

「実際のスネアドラムはこんなに跳ねない!」と言う人もいますが、まずは高反発の打面で感覚を掴むのが先です。


ただ、リバウンドの少ない打面でもある程度コントロールできる必要はあるので、慣れてきたら少しずつリバウンドの少ない打面でもコントロールできるように、という感じですね。

リバウンドが少ない打面でリバウンドが多い打面と同じようにコントロールするには、僅かなリバウンドをしっかりとる柔軟さであったり、リバウンドを補助する素早い動きが必要になります。
これを説明しようと思うとなかなか難しいので、詳しくは今後書いていきたいと思いますが、要はリバウンドが少ない打面でも適切な動きができると、ある程度のリバウンドコントロールができるということですね。


また、スティックも跳ね返りの少ないスティックでもコントロールできるようになる必要があります。
最初は割と太くて重いスティックのほうがコントロールしやすかったりしますが、軽くて短いスティックでもコントロールできるようになれるといいでしょう。

もっと言えばマレットなどリバウンドが少ないバチでもリバウンドコントロールできるといいですね。


さあ、その究極系とでも言いましょうか。
跳ねない打面、極端に短くコントロールしにくいスティックでのルーディメンツ。
これができればルーディメンツマスターだ!(笑)

(これはネタです笑)

あ、リバウンドの少ない環境でもリバウンドコントロールをするのは大切ですよ!

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