今日は高嶺の花子さんを解説しましょう。
いままで「ありがとう」の
解説は一通りしてきましたので、まだご覧になっていない方はそちらもご覧ください。
人気ロックバンド「back number」の代表曲ですね。
バックナンバーは比較的演奏しやすいテンポで、コード進行も単純な曲が多いです。
今回のリクエストの中にも数曲あったので、これからも選ばれる可能性が高いですね(笑)
ゆったりした曲が多いバックナンバーですが、その中では比較的アップテンポな曲ですね。
めちゃめちゃ速いわけではありませんが、楽器を始めて半年以内ぐらいの人にはちょっと速いかもしれませんね。
まずはテンポに慣れるようにしましょう。
遅くならないように注意ですね。
アップテンポな曲をやるのは始めてという方も多いでしょう。
こういう曲をやる時は勢いが重要です。
勢いの出し方は楽器によって違うのですが、少しガツガツ演奏しながら、前のめりに演奏するようなイメージでしょうか。
最初はストリングスとエレキのアルペジオから始まります。
ただ、ここはやらないと思います。
ストリングスをやる人はいないので(笑)
テンポが速くなるところからスタートだと思ってください。(0:27〜)
コード進行は単純なので、すぐに覚えられるでしょう。
2小節でコードが変わるところ、1小節で変わるところ、半小節で変わるところがあるので、注意が必要ですね。
特に間奏は半小節でコードが変わっていき、展開が速いので注意が必要です。
また、サビ前のキメポイントは全員でしっかり揃えたいところですね。(1:25、2:52、3:47)
またこれから楽器ごとに解説していきたいと思います。
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