ギターのストロークでのシャッフルの作り方

2022/07/15

ギター講座

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 今日はシャッフルビートの曲をギターのストロークで弾く方法を解説したいと思います。

8ビートシャッフルでも16ビートシャッフルでもやり方は同じです。

どちらでもシャッフルビートは表拍が長く、裏拍が短くなります。
ギターのストロークの場合、表拍がダウンストローク、裏拍がアップスロトークになりますので、ダウンストロークの音を長く、アップするとロークの音を短く演奏します。

そこでダウンストロークとアップストロークの振り幅を変えていきます。


普通、ストロークするときの振り幅は上下同じになります。

6弦からアップストロークの一番上の地点の距離

1弦からダウンストロークの一番下の地点の距離が同じになります。

この幅が変わってしまうと、リズムがよれてしまいます。


しかし、シャッフルのときはその「よれ」を利用します。

ダウンストロークの振り幅(1弦からダウンストロークの最下点の距離)を長く

アップストロークの振り幅(6弦からアップストロークの最上点の距離)を短くしていきます。

そのまま8ビートでも16ビートでもストロークをすれば、シャッフルの完成です!

シャッフルにチャレンジする方、ぜひ試して見てください。

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