今日はシャッフルビートの曲をギターのストロークで弾く方法を解説したいと思います。
8ビートシャッフルでも16ビートシャッフルでもやり方は同じです。
どちらでもシャッフルビートは表拍が長く、裏拍が短くなります。
ギターのストロークの場合、表拍がダウンストローク、裏拍がアップスロトークになりますので、ダウンストロークの音を長く、アップするとロークの音を短く演奏します。
そこでダウンストロークとアップストロークの振り幅を変えていきます。
普通、ストロークするときの振り幅は上下同じになります。
6弦からアップストロークの一番上の地点の距離と
1弦からダウンストロークの一番下の地点の距離が同じになります。
この幅が変わってしまうと、リズムがよれてしまいます。
しかし、シャッフルのときはその「よれ」を利用します。
ダウンストロークの振り幅(1弦からダウンストロークの最下点の距離)を長く
アップストロークの振り幅(6弦からアップストロークの最上点の距離)を短くしていきます。
そのまま8ビートでも16ビートでもストロークをすれば、シャッフルの完成です!
シャッフルにチャレンジする方、ぜひ試して見てください。
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