今日はウクレレのコードをいくつか解説したいと思います。
これからウクレレを始めたい人は参考にしてみてください。
基本的に弦が4本しかありませんので、ギターに比べると簡単です。
まず、C(メジャー)は1弦の3フレットだけです。
ギターの場合は3本使いますが、ウクレレでは1本だけです。
何指でもいいのですが、薬指が基本になるでしょう。
Amは4弦の2フレットだけです。
こちらも簡単ですね。
ギターなら難しいバレーコードのF(メジャー)はウクレレだとこんなに簡単です。
2弦1フレットと4弦2フレットだけです。
G(メジャー)はこちら。
ギターのD(メジャー)と同じような形ですね。
ここで書くと長くなるので割愛しますが、Gm、G7、Gmaj7はギターのDm、D7、Dmaj7と同じように変化していきます。
しかし、ウクレレになると逆に難しくなるコードもいくつかあります。
たとえばEm。
ギターだと一番簡単とも言えるコードですが、ウクレレではこのような形になります。
やってみるとわかるのですが、意外と曲者です。
Em7は簡単なので、それに変更したりするといいでしょう。
今日はこの辺にしておこうと思いますが、またちょこちょこ紹介していけたらと思います。
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