シャッフルは考えるな!感じろ!

2022/07/08

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 昨日はシャッフルの仕組みを解説しましたが、シャッフルビートは深く考えずに感じることも重要です。
シャッフルなら必ず3連符のノリになるかというと、そうではない場合もあります。

シャッフルというのはあくまで跳ねるビートのことを指しますので、3連符というのはあくまで目安になります。
ざっくり、テンポが遅い曲なら跳ね方が大きくなり、テンポが速い曲は普通の8ビートや16ビートに近づくような感じですね。


なので、いろんなシャッフルの曲を演奏して、シャッフルのノリを体で覚えることが重要です。
というわけで、いくつかシャッフルの名曲を聴いてみましょう。

まずは8ビートシャッフルから聴いてみましょう。

わかりやすい曲で言うなら「ドラえもんのうた」でしょう。

明確にタッタタッタと跳ねるリズムが続きますよね。

他にもGreen Dayの「Minority」もわかりやすいですね。

8ビートシャッフルは比較的わかりやすい曲が多いように思います。

他にも斉藤和義の「あるいて帰ろう」とかKissの「Detroit Rock City」とかもわかりやすいですね。


16ビートシャッフルも聴いてみましょう。

スピッツの「チェリー」は代表的な16ビートシャッフルの曲ですね。

Awesome City Clubの「勿忘」なんかはもっとわかりやすいですね。

わかりにくい曲で言うと、米津玄師の「感電」とか

GReeeeNの「キセキ」もシャッフルなのですが、時々惑わしてくるのが判断を難しくするところですね。


なんとなくシャッフルのノリがわかってきましたか?
いろんなシャッフルを聴いて、演奏して、シャッフルに慣れていきましょう!

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