ドラムレッスンの時に私が叩いている電子ドラムが壊れました。
けっこう長く使ってますからね。
中2の時に通っていたギター教室の先生のお知り合いに譲ってもらったやつなので。
譲ってもらってから12年、それより前にどれぐらい使われていたのかわかりませんが、かなり長く使っています。
1年ぐらい前にハイハットコントロールが壊れて、キーボードのサスティンペダルで代用していました。
少し前からライドシンバルの調子が悪くなってきました。
まあ、ライドシンバルぐらいなら多少鳴りにくくても大丈夫かなと思っていたのですが、今回スネアの音が鳴らなくなってしまいました。
流石にスネアの音が鳴らないとレッスンに支障が出てきます。
とりあえずなんで鳴らないのか、開けてみましょう。
周りのネジをはずして、ゴムを剥がしていくとこんな感じ。
中のコードが外れていましたね。
赤と青のコードがねじれてグルグルになっていました。
多分、スネアはたくさん叩くので、叩いた衝撃で打面がちょっとずつずれていき、ねじれが溜まったところで外れたんだと思います。
ねじれを直していき、
はんだ付けします。
ボンド的な絶縁体は持っていなかったので、ビニールテープで適当に(笑)
まあ、大丈夫でしょう(笑)
もしまた不調が出たら開けたらいいだけですからね。
あらためてライドシンバルをみると、明らかに断線している様子です。
また中を開けて直したいと思います。
一瞬買い替えを考えましたが、まだまだ現役で頑張ってくれそうです。
音楽をやる上で、多少の電気いじりができると便利ですね。
このレベルの修理で何万も払うのはもったいないですし、コードをつなげば何の問題もなく使えますからね。
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