今日は新しい靴を買いました!
今まで履いていた靴の靴紐が切れて、靴自体もボロボロになってきたので(笑)
そんなに大した靴ではないです。
スーパーで売っている1,000円の靴をいつも使っています。
仕事で歩くことはないですし、通勤も自宅から15秒なので(笑)
ただ、一応ドラムに合う靴を選んでいます。
どんな靴でも演奏できないことはないのですが、キックの踏み心地にはかなり影響します。
手ではスティック、脚では靴とペダルが演奏に直結する部分なので。
ドラムセットを自前で用意することは難しいですが、スティック、靴、キックペダルの順で用意するといいかもしれないですね。
とういわけで、今日はドラム用の靴の選び方を解説したいと思います。
まず、前提として靴選びには様々なスタイルがあります。
靴底の厚い靴を履く人もいれば、裸足や靴下の人もいます。
滑りにくい靴がいい人もいれば、ツルツルの靴底がいいという人もいます。
一番いいのは自分で色々試してみて、いいと思った靴を使うことですね。
あくまでも参考程度に。
まず、靴を履く必要があるのか、というところですが、靴はあったほうがいいです。
最近は裸足でツーバスをとてつもない速さで連打する人やBPM160の16分を片足でやる人とかもいますが、基本的には靴はあったほうがいいです。
ペダルの衝撃が足に直接伝わってくるとちょっと痛かったりしますし、ペダルに接地する部分はある程度の硬さがあったほうが力の効率がよくなります。
では、ざっと靴選びの特徴を書いていきます。
「靴底がそこそこ滑りやすい」「靴底のクッション性が少ない」「つま先が反り返っていない」「足首が自由に動く」という感じですね。
長くなりそうなので、詳しい選び方は次回解説していきたいと思います。
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