レコーディングの流れを解説 「事前準備、事前のやり取り」

2022/12/07

レコーディングレポート

t f B! P L

 今日は実際のレコーディングがどのように進んでいくのか解説したいと思います。
1回で書ききることはできないと思いますので、何回かにわけて書くことになると思います。

まずは、事前の準備ややり取りから。

まずはレコーディングしたいことをこちらにご連絡ください。
お問い合わせフォームでご連絡頂いてもいいですし、ラインツイッターなどで直接私にご連絡ください。

お問い合わせ

そこで、レコーディングしたい日時の調整、どのような内容をレコーディングするのか、何曲やるのか、何パート録るのかなどを打ち合わせできたらと思います。


所要時間は、既存の音源への歌入れや弾き語りなど、1人で完結するレコーディングでも1曲2〜4時間かかります。
バンド系のレコーディングなら1曲で1日(8〜10時間ぐらい)かかると思っていただけたらと思います。

ある程度先の日程でないと大きな空きはありませんので、早めにご予約ください。


必要なことは随時こちらから質問しますので、可能な範囲でご回答ください。
事前にどれだけ打ち合わせができるかが、当日スムーズなレコーディングに繋がります。

質問する事項はケースバイケースなので、一覧にするのは難しいですが、ざっと書くとこんな感じです。

・録るパート数
・曲数
・曲の雰囲気
・曲の構成、長さ
・参考にする曲(あれば)
・持ち込む機材の内容
・スタジオで利用する機材の内容

事前に完全に考えておく必要はありません。
わからないことはこちらでサポートしますので、興味がある方はまずご連絡ください。

また、歌詞カード(手書きで歌詞が書いてある紙でOK)やコード譜(歌詞にコードがふってるもの)、デモ音源(リハスタで演奏したときにスマホで録音したもの)などがあればよりスムーズにレコーディングできると思います。


次は当日の動きなどについて解説したいと思います。


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