今日は君はロックを聴かないのエレキギターを解説しましょう。
私の持っている楽譜ではエレキが4本必要になっています。
アルペジオ、ストローク、ソロやリフで2本という感じですね。
まず、バッキングから解説しましょう。
アルペジオをずっと弾いている人、基本的にはパワーコードでサビなどはコードストロークの人の2人がいるとベストですが、エレキが1本しか無いのであればアルペジオを弾くことになるでしょう。
基本的には普通のオープンコードをベースにしたようなアルペジオが続きますね。
ところどころハンマリングやプリングを使って耳に残るフレーズがあるので、しっかり決めていきたいところですね。
また、エレキ1本ならアルペジオと書きましたが、サビはストロークに切り替えてもいいかもしれないですね。
パワーコードの方はよく聴かないとわからないのですが、Aメロの後半から左の方から聞こえます。
よーく聴いて探してみてください。
ブリッジミュートを使いながらリズムよく弾けるといいですね。
リードは2本あります。
イントロやアウトロのソロはハモっていますね。
基本的に高い方を弾くといいでしょう。
フレーズの切れ目やBメロからサビにかけてあたりではオブリガートがちょこちょこ入っていますね。
ギターが2本あればアルペジオを中心にバッキングを弾く人、オブリガートを弾きながらちょこちょこパワーコードやコードストロークを入れる人で分けられるといいですね。
一人で弾くならアルペジオを弾きながらポイントになるオブリガートを弾くみたいな感じになるでしょうか。
また、オブリガートと間奏のリフでの音作りが難しそうですね。
特に間奏のリフは程よくペラっとしていて、若干エレキシタールのような、マンドリンのような。
オクターバー、コーラスにイコライザーでベースをゴリっと削るような感じでしょうか。
音作りはちょっと難しそうですが、初心者の練習曲にもちょうどいいでしょう!
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