今日はStep4を解説しましょう。
ここからちょっと難易度が上がりますね。
Step3までは3項目の習得でステップアップでしたが、Step4以降は5項目習得する必要があります。
1年以上ドラムをやっている方はStep3ぐらいまではポンポンといけることもありますが、Step4以降はちょっと練習が必要ですね。
8ビートはシャッフルになります。
シェイクビートの16シャッフルと8シャッフルの両方が入っています。
シャッフルの有り無しを明確に切り替えて演奏できるようになれるといいですね。
それぞれテンポの指定がありますが、だいたいそれより速いテンポぐらいでできたら十分です。
Plus1からPlus3の8シャッフルの発展形はそんなに頻繁に見るビートでは無いのでPlusに分類しています。
できなくてもステップアップはできます。
Step4から「その他ビート」という項目が出てきます。
16ビートや4ビートがのことですね。
Step4は4ビート基礎です。
ハイハットが4分音符になるタイプのビートですね。
あくまで最初なのでめっちゃ簡単になっています。
テンポはBPM150以上ですが、4分音符なのでそれほど速くありません。
さっき紹介した8ビート基礎より簡単なので、手っ取り早くステップアップするなら8ビートより先にチャレンジするといいかもしれませんね(笑)
フィルインは16シャッフルのフィルインです。
8ビートの項目で練習したシャッフルが関わってくるのですが、フィルインでもできるようになれるといいでしょう。
16シャッフルのフィルインということは、3連符や6連符も出てくるので難易度が一気に上がりますね。
Plus2なんかは裏打ち中心のリズムなのでめっちゃ難しいですね笑
これもぶっちゃけStep4にしては難しいので、表の右の方のステップ4から始まる項目から攻めると効率的かもしれませんね(笑)
今日はこの辺にしておきます。
続きはまたの機会に。
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