今日は炙りなタウンというバンドを紹介しましょう。
マジで初めて聴いたときはアガりましたね。
けっこうガールズパンクはよく聴くのですが、ここまでエネルギッシュでいい意味で粗さのあるバンドはなかなかいないです。
オススメはこちら「1998」
この粗い、昔のJパンクを想像させる演奏と歌声をイマドキの女の子が演っている、このギャップがたまらんですよね。
ストリーミングには無いのでCDが欲しいなぁ。
勢いとパワーのあるバンドですが、勢いだけかと言うとそうではありません。
楽器全体で合わせるキメポイントやテンポが半分になるアプローチなど、曲の展開は非常に豊かで聴いていて飽きないですし、コーラスも非常にうまく入っています。
個人的にはこの曲、「渋川」のギターソロで伴奏のギターが無いところなんかが激アツなんですよね(笑)
次は打って変わってアイドルのyosugala(ヨスガラ)を紹介しましょう。
去年の6月に結成したばかりの新しいグループで、MVもまだ一つしかありません。
「夜明けの唄」
ただ、この1つ目のMVがめっちゃ完成度高いんですよね。
エネルギッシュでロックなサウンド、各メンバーの特徴が出る歌割り、かっこいいMV、掴みとしてはバッチリですね。
その証拠に公開後1ヶ月ぐらいで6万再生ぐらいいってますからね。
ヴィジュアルもいいですし、歌も上手いですし、それぞれのキャラが立ってきて、ストーリーができてきたらかなり人気が出るんじゃないかと思います。
MV公開前にデジタルシングルを8枚ほどリリースしており、MVを見たあとストリーミングにいくと沼にハマる。
yosugalaの作戦にまんまとハメられましたね。
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