一昨日はAI先生の話をしましたが、PCを新調したのは本当です。
今まで使っていたパソコンがだんだん調子悪くなってきたので、新調しました。
PCは2台使っていて、ブログを書いたり、レッスンの記録をつけたりする事務作業用のPCと、DTM、楽譜作成用のPCです。
今回買い替えたのは事務作業用の方です。
今まではこちら、SamsungのChromebookPlusというパソコンを使っていました。
そんなにパワーのあるマシンでは無いのですが、軽くて使いやすく、タッチパネルにスタイラスペンまでついていて、結構使いやすくて重宝していました。
しかし、最近はタブを8個ぐらい開いたら動きがカクカクになったり、スリープからの復活に10秒位かかったりとだんだん調子が悪くなってきました。
5,6年ぐらい使っていますからね。
まあ、まだ使えなくはないのですが、IT補助金というものを利用させていただき、新調することになりました。
そこで買ったのがこちら!
ASUSの「Chromebook Flip CX3」というパソコンです。
ちょこちょこ気づいて声をかけてくれた方もいらっしゃいましたね。
CPUがインテルのCorei3になり、動きはサクサクですね。
タブをたくさん開いても問題なく動きます。
OSはChromeOS、メモリは8GB、ストレージは128GBです。
ChromeOSなので、内部ストレージはほとんど使いませんし、事務作業するだけなので正直オーバースペック気味です(笑)
ただタッチペンが絶対に必要だったので、それで絞るとこれしかなかったという状況です。
非常にいいPCなのですが、ちょこちょこ不満点があるのも事実なんですよね…
今まで使っていたChromeBookPlusが意外といいPCだったんだなって改めて思いました。
まずは厚みと大きさから。
画面はASUS(旧PC)が12.3インチ、サムスン(新PC)が14インチで、比率が違います。
ASUSは通常の16:9ですが、サムスンは3:2です。
サムスンは縦幅が大きいので、ウェブページなどの一覧性がいいのが特徴ですね。
まあこれは好みもあるのでいいでしょう。
問題は厚みです。
全然違いますね。
ASUSの方は正直、一時代前のPCという印象です。
数年前のモデルですが、Corei7を搭載したWindowsと比較してもこの厚みなので、もう少し小さくてもいけると思うんですが…
USBのTypeAポートもありますが、正直いらないです。
一番の不満ポイントはタッチペンですね。
もともとタッチペンはよく使いますし、レッスンでスタジオの中と外で持ち運びするのでタッチペン内蔵型を選んだのですが、なぜかタッチペンの収納が左側なんですよね(笑)
左利きの人にとってはこっちがいいのかもしれませんが、右利きの方が圧倒的に多いのになんで左にあるんでしょう。
また、PCを机においたまま取り出すことはできません。
サムスンではノックすると引っかかりが飛び出てくる仕様なので、PCモードでもタブレットモードでも取り出すことができます。
しかしASUSは本体下部側の引っかかりをそのまま引き出す方式なので、本体下部が見えている状況でないと取り出せません。
このままだと指が引っかからないんですよね。
ちょっと本体を持ち上げる必要があります。
私はガッツリ絵を描いたりするわけじゃなく、楽譜にササッとメモを書くだけなので、PCモードのまま書くことが多いんですよね。
まあ、慣れたら使いやすくなってくると思うので、じっくり使っていきたいと思います!
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