邦楽の未来は明るそうだなぁ

2023/05/16

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 邦楽の未来は明るそうですね。
日本の音楽はガラパゴスなんて言われていますが、いい曲が聴けるならそれでええやんって思います。

それぞれのクリエイターがいい音楽を作って、聴きたい人がそれを聴く。
もし、将来的に世界のヒットチャートの上位に来る邦楽が出てきてもいいとは思いますが、それはアメリカ人にウケるかどうかというのが大きそうなので(笑)


まあ、それは置いといて、いい曲が多いですね。
たまに最近見つけたいい曲を紹介する記事を書いていますが、ここ最近は追いつかなくなってきました。
紹介したいなってシンガーやバンドが溜まってきております。

今日、最初に紹介するのはPOP ART TOWNです。
2016年結成のバンドでフルアルバム3枚、EP1枚、シングル多数あるので、どの曲を紹介するか迷うんですよね。

ぶっちゃけどれもいい。
どの曲もいいんですよね。
このバンドを紹介しよう!と思ってこのMVを貼ろうというのはだいたいすぐに決まるんですが、今までで一番迷いました。

なんとか2曲選んでこちら。

「Fancy Time」

「真夏のネイビーブルー」

POP ART TOWNはリリースしている曲が結構多いんですが、非常に質が安定しているんですよね。
どれから聴いてもいいと思います。
アルバムもおすすめです!


次に紹介するのはLeinaさんです。
18歳のシンガーソングライター、路上ライブなどで話題になっているらしいです。
詳しくは知らないのですが、テレビのコンテストかなんかで優勝したとか。

まじで素晴らしい歌声の持ち主でしょう。

「どうでもいい話がしたい」

熱のこもった歌声、引き込まれますよね。

0:40の「ヤキモチ」とか1:04の「愛し」とかの感じが特に好きですね。
ただ音程が取れるだけの人との違いがこういったところにわかりやすく現れる気がします。

彼女の歌声とギター、作詞作曲が素晴らしいのはもちろんですが、個人的にはカホンの人にも拍手を送りたいと思います。

最初はギターの弾き語りで始まった曲ですが、どこからカホンが入ってきたかわかりますか?
よく聴かないとわからないほど難しい問題ではないのですが、ギターとボーカルだけだと思っていたら、気づいたらカホンもいるやん!みたいな感じになりましたね。

それだけ引き込まれる歌であると同時に、ギターと自然にマッチして曲を引き立てるこのカホン奏者も素晴らしいなと思いました。


いや〜邦楽の未来は明るそうです。

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