ベースの右手の親指は効率よく動かしましょう!

2023/05/07

ベース講座

t f B! P L

 今日は前々回の続きでさらにベースの親指の位置を詳しく考えてみたいと思います。
前々回は弾く弦の1本か2本上に置くと親指の位置変えが少なくて済むという話でしたが、さらに効率よくできないでしょうか。

例えば、このような譜面のとき、基本的に4弦に親指を置いて弾くことになりそうです。

しかし1回だけ1弦を弾きますよね。
こういったときにわざわざ3弦に下ろす必要があるのかというのは考慮の余地があるでしょう。

確かに、4弦に親指を置いたまま1弦は弾きにくいですし、弦に対する指の角度も変わるので、音色も微妙に変わってしまいます。
ただ、1音、しかも8分音符一つ分、これぐらいならちょっと指を伸ばして親指の位置がそのまま弾いたほうがよさそうですよね(笑)

まあ、このようなフレーズは上手い人でもどう弾くかは人それぞれ変わってきそうですが。


次はこのような譜面を考えてみましょう。

基本的には3弦に指を置いたままが弾きやすそうですよね。
しかし、1音だけ3弦が出てきます。

このときに真面目に弾こうと思うと、3弦を弾くときだけ4弦に親指をずらすことになりますが、これもさっきの話と同じで1音のためだけに移動するのは非常に面倒です。
そういったときはこの1音だけこのようなポジションで弾くのもありでしょう。

厳密にいえば一瞬親指の安定感が無くなることになるのですが、この1音のために1本ずらすのとどっちが安定するのかって話ですよね(笑)


始めたての初心者の方はあんまりこういうことを考えるとややこしいですが、少し慣れてきたらいい意味で楽に弾くということもできるといいでしょう。

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