今日はサウンドタイムスタジオのギターアンプ、MarshallのCODE 100Hの使い方を解説したいと思います。
細かく機能を解説するというより、実際に使う人がどうやったらいいのか解説したいと思います。
一回で全部説明するのは難しいので、何回かに分けることになると思いますが。
まず、電源を入れます。
真空管ではないので、電源は一つだけです。
画面がこれから
これに変わったら音が鳴る状態です。
起動に数秒かかるのでご注意ください。
電源を切るときは普通のアンプと同じで、ツマミを0にして、電源を切るだけです。
後は普通にインプットにギターやエフェクターを繋いで、ゲインやイコライザーを上げていくのですが、このアンプはプリセットを選ぶことができるのでそのあたりを紹介したいと思います。
こちらのプリセットノブを使って内蔵されているアンプを呼び出すことができます。
中にはMarshallのいろんなアンプが入っているので、好きなアンプを選んでください。
00 JCM800
01 DSL100 Clean
02 JVM410 Clean
03 JCM200 OD
04 JVM410 OD
となっております。
05番以降はファクトリープリセットがそのまま入っており、99番まであります。
GAINからVOLUMEまでのツマミはプリセットごとに値が決まっているので、プリセットを切り替えるとリセットされます。
例えば00番でこのような設定にして、
01番に切り替えたら設定がリセットされます。
ツマミをちょこっと動かすと戻るので、画面を確認しながら動かしていただけたらと思います。
ノブを動かすと先程の画面になりますが、EDITノブを押すとその画面固定になります。
MASTERはリセットされませんので、最終音量はこちらで調節してください。
とりあえず今日はここまでにしたいと思います。
もう少し詳しい解説はまたしていきたいと思います。
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