今回はエフェクトの使い方をもっと詳しく解説しましょう。
エフェクト名が書かれているこのスイッチは、それぞれエフェクトのオンオフができるスイッチです。です。
エフェクトの内容を編集するにはそれぞれのスイッチを長押しします。
ディレイの内容を編集してみましょう。
DELを長押しするとこのような画面が表示されます。
この状態でEDITノブを押します。(EDITノブのみ押して操作することができます)
押すと、文字が反転している項目が変わったのがわかりますでしょうか?
反転している状態でEDITノブを回すと、それぞれのパラメータを操作することができます。
左上のDELAYが反転している状態でEDITノブを回すと、ディレイタイプを変更することができます。
編集が完了したらEXITスイッチを押して最初の画面に戻ります。
エフェクトが起動しているかはスイッチの点灯で確認してください。
プリセットの保存はEXIT/STOREスイッチを長押しすることでできます。
長押し1回目で何番の枠に保存するか選択、2回目で名前の編集、3回目で保存ができます。
ずーっと長押しすれば今表示しているプリセットに名前そのままで上書きすることもできます。
PRE FXとAMPスイッチを同時押しでチューナーが起動します。
チューニング中はミュートされます。
終わったらEXITスイッチで戻ります。
MODとDELAYを同時押しでDELAYタイムをタップテンポで指定できます。
画面が切り替わったら、EDITノブを2回押してディレイタイムを設定します。
REVとPOWERを同時押しでブルートゥースのペアリングモードになります。
ブルートゥース入力の音量(有線での外部入力の音量も)はMASTERノブでコントロールすることになるので、ギターの音量とのバランスが少し難しいです。
ミキサーに直接ブルートゥースは飛ばせるので、わざわざこちらを使う意味は無いでしょう。
ちょっと長くなりましたが、次回で最後になると思います!
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