先日、第5回メンバーズセッションの演奏曲を紹介しました。
今日はその選考過程をチラッと紹介したいと思います。
たくさんのリクエストありがとうございました。
どの曲も非常に魅力的で演奏できたら楽しそうだったんですが、あまりに難しい曲やギター、ベース、ドラムで再現しにくい曲は選ばれにくくなってしまいます。
テンポがめっちゃ速い曲とか伴奏がピアノだけの曲とかですね。
ただ、少しずつそのような難しい曲もやっていきたいと思いますので、ドシドシリクエストください。
全部で30曲ぐらいのリクエストがありました。
今回はちょっと速い曲を採用するということを思っていましたので、ちょっと難しくて速い曲とゆっくりで簡単な曲という構成で考えました。
速くて簡単な曲はありませんからね(笑)
なので、ゆっくりだけど難しい曲は今回外れてしまったので、申し訳ありません。
たくさんある候補の中から最後に残った曲はこちら。
速い曲
天体観測(BUMP OF CHICKEN)
さよならエレジー(菅田将暉)
拝啓、少年よ(Hump Back)
怪獣の花唄(Vaundy)
ゆっくりな曲
楓(スピッツ)
Laughter(Official髭男dism)
空も飛べるはず(スピッツ)
です。
まず、ゆっくりな曲ですが、髭男の「Laughter」は髭男の中では演奏しやすそうなのですが、楽器歴数ヶ月の人には少し難しいかなという感じですね。
「楓」も「空も飛べるはず」もスピッツの名曲ですが、どっちかと言えば「空も飛べるはず」の方が有名で演奏しやすそうです。
速い曲はけっこう迷ったのですが、「拝啓、少年よ」はBPM170以上です。
テンポはめっちゃ速いのですが、譜面はそれほど難しくありません。
「空も飛べるはず」と「拝啓、少年よ」だと、エレキの人なんかがちょっと物足りない感じがしそうですね。
「さよならエレジー」はアコギから始まり、エレキのリフに移り、ドラムの激しいフィルインと、それぞれの楽器の見せ場がたくさんあるいい曲です。
「天体観測」もバンドの定番曲ですね。
個人的にはめっちゃ演りたいです(笑)
「怪獣の花唄」はまさに今流行っている曲という感じでしょうか。
サビの盛り上がりはハンパないですし、この曲と「天体観測」はリクエストが被りましたね。
3曲ともBPM150程度で迷ったのですが、怪獣の花唄はちょうど今流行っている曲なので、どうせやるなら今かなという感じで採用しました。
それこそ、「天体観測」なら10年後でも演奏したい人がゴロゴロいそうですからね(笑)
こんな感じで「空も飛べるはず」と「怪獣の花唄」の2曲に決まったという感じですね。
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