今日は瞬きのドラムを解説しましょう。
BPM80なのでめっちゃゆっくりに感じますが、12/8拍子なのでHHの動きはそこそこのスピードになります。
まずはBPM80で12/8拍子を安定して叩く練習が必要になるでしょう。
一つずつ楽譜を読んでいくというより、まずは12/8拍子のノリを掴むことが必要ですね。
フィルインも楽譜を読んで叩くというより、ノリで叩けるといいですね。
イントロとサビは同じビートが使われていますので、これが叩ければ半分ぐらいはできたものだと思っていいでしょう。
シェイクビートが間に入っていますね。
これが結構重要で頑張ってやりたいところなんですが、難しかったら省略していいでしょう。
同じシェイクビートでも強く叩く音とゴーストノートが混ざっているので、できる人は叩き分けできるといいですね。
キックの裏打ちもたまに出てきます。
サビの7,12小節目なんかですね。
意外と難しいのが2番Aメロのビートです。
聞こえにくいですが、右手がフロアで左手がスネアやハイタム等、色々叩きます。
HHの叩き方は表現のポイントになりそうです。
2番Bメロ以外、基本的にずっとハーフオープンで叩きます。
このHHの開き具合はもちろん、軽く拍の頭にアクセントをつけて演奏できるといいですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿