着々と進んでおります、びわこ祭りバンド企画。
演奏する曲が決まりました。
以前も書きましたが、想定を大幅に上回るご参加をいただきました。
嬉しい大誤算でしたね。
ドラマーが4名集まったので4バンド、4曲やることになりました。
演奏する曲はこちら。
「拝啓、少年よ」(Hump Back)
「小さな恋のうた」(MONGOL800)
「水平線」(back number)
「ずっと好きだった」(斉藤和義)
の4曲です。
どれも比較的簡単で演奏しやすい曲ですね。
参加される方は頑張って練習しましょう!
いつものセッションと違い、「暗譜」「立奏」「勢い、テンション」「簡単でも間違えないこと」が重要になりますね。
「暗譜」は楽譜を覚えて、楽譜を見ずに演奏すること。
別に楽譜があってもいいんですが、できれば見ずに演奏したいですよね。
「立奏」は立って演奏すること。
普段のセッションは皆さん座って演奏しているので、できれば立って演奏したいですね。
「勢い、テンション」は楽しく、バリバリと演奏すること。
間違えないように、慎重に演奏していると、その慎重さが聞き手に伝わってしまいます。
多少下手くそでも楽しそうに演奏していることが一番ですからね。
「簡単でも間違えないこと」は普段のレッスンやセッションとの意識チェンジが必要かもしれません。
私もそうなんですが、なんか細かいことをやりたくなるんですよね。
原曲を完コピしたくなったり、奏法的に高度なことをやってみたくなったり。
もちろん、そうやってチャレンジすることは大切なのですが、今回は本番まで時間がありません。
あんまり難しい奏法を取り入れて、成功するかは一か八かみたいな感じで本番に望むと、十中八九間違えます(笑)
思い切って譜面を簡単にしてでも、楽しく演奏できた方がいいでしょう。
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