サウンドタイムではドラムの受講者さんが一番多いです。
セッションにもたくさん参加いただいております。
そこで一つ問題なのが、ドラムは二人同時に演奏できないということです。
ドラムセットが一つしかありませんので。
セッションの時にドラマーさんは交代しながら演奏することがありますが、ギタリストやベーシストはあんまりありません。
ちょっと不公平ですよね。
そこで、交代で休んでいる時に、ドラム以外の打楽器で演奏に参加してもらおうというのが今回の企画です。
もちろん、全員ではありません。興味がない人はやらなくてもいいのですが、ちょっと気分転換に他の楽器をやるのも楽しいと思うんですよね。
今までもタンバリンとかシェイカーを置いてたりしたんですが、それ用のレッスンをしたことは無いですし、タンバリンやシェイカーだけだとちょっと寂しいですよね。
もちろん、それぞれ非常に奥深い楽器で、プロの演奏はタンバリン一つとっても圧倒されるんですが、どうせやるならもうちょっと大きな楽器がいいですよね(笑)
そこで、こんな感じのタンバリンスタンドやカウベルを買いました。
スタンドに取り付けられるタイプにすることで、両手で別の楽器を演奏することができます。
片手でシェイカーを振りながら、空いた手でカウベルやタンバリンを叩くという感じですね。
シェイカーも今まではエッグシェイカーしかありませんでしたが、ちょっといいやつを買いました。
四角いので初心者でもいい音が鳴りやすいです。
要望があればもうちょっと買い足してもいいかなって思っています。
ウッドブロックとか、ハンドベルとか。
ちょっと高いですが、ボンゴとか買ってもいいかもしれませんね。
私も高校生の時はいろんな打楽器をやっていましたので、基本と曲へのアプローチぐらいならレッスンできます。
お手軽パーカッションレッスンを希望される方はぜひ!
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