先日紹介したシェイカーですが、角柱型を買いました。
普通、シェイカーというと円柱形をイメージされるかと思います。
引用元:楽天
私も高校にはこんな形のやつがありました。
他にも前からスタジオにある卵型のエッグシェイカー
円柱が2つくっついたような形もメジャーですね。
引用元:Amazon
プロのコンサートでよく見る印象があります。
さて、そんなシェイカーですが、容器の形や材質、砂の形、素材、量などによって音が変わります。
今日はその角型について解説しましょう。
シェイカーの基本は砂をまとめて動かすことです。(特にアクセントでは)
シェイカーの中の砂がバラバラに動くとジャラジャラとしたはっきりしない音になります。
たくさんの砂をまとめて動かすことでチャッチャッとした歯切れのいい音になります。
シェイカーは中の砂が容器にあたることで音が鳴ります。
円柱より角柱の方が一気に壁に当たりやすいのは一目瞭然ですね。
私も角柱型を持ったのは初めてですが、結構使いやすかったです。
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