びわこ祭りのPAについて

2024/06/10

教室レポート

t f B! P L

 今日はちょっと専門的なお話をしましょう。

PAとはライブにおいて、ステージの音をお客さんに届ける仕組み、仕事のことをいいます。
マイクで拾った音などをミキサーとアンプを通してオーディエンスへ、必要な音をモニターとしてステージへ返します。

その音のバランスを調整したり、バンドや会場の特性に合わせて音質を調整したり、という感じですね。

お祭りには設営業者の方がおられ、会場のPAは作ってもらいました。
ただ、あくまで「お祭り」のPAなので、ライブ演奏に特化した仕様ではありません。
お祭りで使う音はマイク数本とBGMぐらいですからね。

なので、ライブで使うPAは基本的に自力で組む必要がありました。

私も多少のPAの知識はありますが、屋外でPAを組んだことなんて無いので、けっこう難しかったですね。

もし、屋外でPAを組まないといけない!でもPAの専門知識はそんなに持っていない!
という人がいれば参考にしてみてください。

ミキサーはQu-32というデジタルミキサーを使い、ステージ上の音は全てここに集約したあと、会場のミキサーへステレオで出力しました。

ステージのマイキングはけっこう本格的にやりました。

ボーカルにはSM58、アコギはDI(DI-1)を通してライン接続、ギターアンプはSM57で集音しました。
ベースはDIでアンプとミキサーへ分岐してという感じですね。
ドラムはキック、スネア、オーバーヘッド×2、タム×3の7本のマイクを使いました。
頻繁に高さ調節をするため、HHやライド、スネアのボトムマイクはなしです。
パーカッションにも一応AKGのC214を2本立てておきました。

ちょっと長くなってきたので、続きはまた明日。

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