新しい打楽器にボンゴを買いました。
少し前にご案内したお手軽パーカッションレッスンの延長ですね。
手軽にできて、そんなに高くない打楽器、となると次はボンゴですね。
キューバ発祥の打楽器で6〜8インチ程度の片面太鼓が2つ連結された形になっています。
スティックやマレットで演奏することもできますが、素手で演奏するのが伝統的なスタイルですね。
ちなみに「マツケンサンバ」の歌いだし『叩けボーンゴ』ですが、サンバでボンゴは使いません(笑)
サンバはブラジル、ボンゴはキューバですからね。
ラテン音楽で多用されますが、コンガやティンバレスなどとともに、ポップスでもよく使われるラテンパーカッションですね。
買ったのはこちら。
LPのAspireのLPA601-AWというモデルです。
ラテンパーカッションでは一番有名なLP(Latin Percussion)の安価なラインナップのやつですね。
そこそこの値段がしましたが、安物買って音が悪かったらダメですからね。
ボンゴを叩いたのは10年ぶりぐらいですが、けっこう楽しいですね。
16分を叩きながら適当にアクセントをつけるだけでそれっぽくなるのがボンゴのいいところでしょう。
複雑な奏法は色々あるのですが、両手交互に叩くだけでそれっぽくなります。
ハンドパーカッションは慣れるまで手が痛いですが、できると楽しいですよ!
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