先日、動画を受講者さんと共有する記事を書きました。
レッスンの様子を全編記録しておき、送付させていただくことで復習ができるというものですね。
可能であればその中から画像や動画を使用させていただきたいというものです。
まだ、ご覧になっていない方はこちらから。
それをここ1週間ぐらいのレッスンで進めており、すでに何名か撮影しながらレッスンしているのですが、グーグルドライブを使っている人が思ったより少なかったので、グーグルドライブについて解説したいと思います。
今思えば、iPhoneを使っている人は使わないですよね（笑）
iPhoneは高校生のときに手放して以来、使ってなかったのでそこまで想像が及びませんでした。
Androidスマホにクロームブック、ホームページやブログもグーグルのサービスを使っている身からすると、グーグルアカウントが無いと生きていけないレベルですが、iPhoneユーザーなら使わないですからね。
まず、グーグルは一つのアカウントですべてのサービスを管理することができます。
メールの「Gmail」、カレンダーは「Googleカレンダー」写真の管理は「Googleフォト」動画投稿サイトの「YouTube」も全てグーグルのアカウントで管理することができます。
グーグルアカウントは基本的にGmailのアドレスになります。「@gmail.com」で終わるやつですね。
これはグーグルアカウントを作るときに作成できます。
ただ、Gmailのアドレス以外でも登録することができます。
普通のキャリアメールのアドレス（docomo.ne.jp、i.softbank.jp、ezweb.ne.jpなど）やアップルのアドレス（icloud.comなど）をグーグルアカウントとして登録できます。
そして、たくさんあるグーグルのサービスの一つが、「Googleドライブ」です。
これはクラウドストレージというサービスで、インターネット上に自分の保存領域を持つことができるサービスです。
スマホやパソコンの中身がいっぱいになったら、SDカードやUSBメモリにデータを移したりできますが、それをネット上にアップできるサービスですね。
無料で15GBまでアップすることができます。
そこに「共有フォルダ」という、私と受講者さんが一対一でアクセスできるフォルダを作ります。
その共有フォルダに私が動画をアップすると、受講者さんも見ることができるというわけですね。
長くなってきたので、登録の方法、使い方は次回解説したいと思います。
トップ画像引用元：Google
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