今日はウクレレ教室で最初にすることを解説したいと思います。
アコギならコードを押さえる練習、エレキならパワーコードなど、ベースなら8ビートの曲を弾く、ドラムなら8ビートを叩く、みたいな感じのウクレレバージョンです。
ウクレレはアコギと近い感じてスタートすることになります。
ウクレレにもいろんな奏法があってアルペジオとか、メロディ弾きとかあるのですが、まずはコードストロークですね。
左手でコードと呼ばれる形を押さえて、右手はピックや指などでジャカジャカとストロークする方法ですね。
そのまま歌えば弾き語りに鳴ります。
コードストロークの中でも最初にやるのは「コードを押さえる練習」です。
少し前にウクレレのコードの形について書きました。
ここで紹介した以外にも形はたくさんあるのですが、それぞれの形を押さえて音を鳴らす練習ですね。
最初は押さえが甘く音が鳴らなかったり、押さえた指が他の弦に当たってしまい音が鳴らないことがあります。
押さえるときには指の向きや、裏側の手のひらの形などコードを押さえるときのポイントはいくつかあるので、それをお伝えしながらレッスンしていくという感じですね。
最初の曲を何にするかによりますが、初日は練習曲に出てくるコードを数個やる感じになるでしょう。
次は右手のストロークを解説しようと思うのですが、長くなりそうなので次回にしたいと思います。
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