今までは右手の練習と左手の練習を分けてやっていました。
左手はコードを押さえて、コードチェンジして、右手はストロークをしてという感じですね。
次はいよいよそれを一緒に合わせていきます。
ストロークしながらコードチェンジをしていきます。
まず、前提としてある程度のスピードでコードチェンジができる必要があります。
それは一つ前の練習、「コードチェンジ練習」ですね。
さらに、右手もある程度無意識にストロークできる必要があります。
それは「ストローク練習」ですね。
さて、それを合わせていくのですが、まずはこんな感じの譜面で練習します。
C→Gというコード進行の曲だと仮定すると、Cを1小節ストロークしてGを一発鳴らすところまでですね。
ポイントはコードチェンジのタイミングです。
最後のアップストロークが終わってから左手を動かし始めていると、まず間に合いません。
アップストロークで4弦から指が離れて、次に4弦に指がつくまではほんの一瞬しかありませんからね。
そのため、最後のアップストロークをしているときには左手を動かし始めて、次のダウンストロークのときにはコードチェンジが完了するようにしていきます。
慣れてきたらC→Gへストロークしたままつないだり、
C→G→Am→Em7というコード進行ならどんどんつないでいくという練習になりますね。
最近、ブログの投稿が飛んでしまってすいません…
頑張って書いていきますので、これからもよろしくお願いします。
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