おまたせしました。
今日はレコーディング用のマイクを紹介したいと思います。
以前にも紹介したことがあるのですが、改めて整理しておこうと思います。
まず一覧にすると
コンデンサーマイク(ラージダイアフラム)
AKG C214×4
PRESONUS M7
コンデンサーマイク(スモールダイアフラム)
AKG C451B ×2
ダイナミックマイク
SHURE SM57×4
SHURE SM58×3
audio technica ATM25
AKG D12
AKG D40×4
です。
上から順番に軽く解説すると、AKG C214は一般的なコンデンサーマイクです。
ボーカル、アコギ、ドラム、ギターアンプ、管楽器など幅広く使用できる万能マイクですね。
PRESONUS M7も普通のコンデンサーマイクです。
レコーディングでは基本的にC214を使って、マイクの数が足らないときに使うぐらいですね。
AKG C451Bは一般的なスモールダイアフラムのコンデンサーマイクです。
ドラムセットのシンバル、アコースティックギター、管楽器などのマイキングに最適にです。
ダイナミクスの幅が広い楽器に対して最適です。
SHURE SM57は定番の楽器用ダイナミックマイクです。
スネアドラム、タム類、エレキギターのアンプなどに最適です。
SHURE SM58はボーカルマイクの定番です。
基本的にはバンド練習などで使用するので、レコーディングで使うことはあまりないでしょう。
写真には更に4つボーカル用マイクが映っていますが、ごれもレコーディングでは使いません。
audio technica ATM25は低音用のマイクです。
バスドラム、ベースアンプなどに最適です。
AKG D12も低音用です。
バスドラム、ベースアンプに使用できます。
AKG D40はタムに固定しやすい小型のマイクです。
ドラムクリップを使ってタムのリムに固定することができます。
ざっくり紹介するとこんな感じですが、以前にもっと詳しく解説した記事があるので、こちらも合わせてご覧ください。
レコーディング用マイク紹介
レコーディングマイク紹介 「AKG C214」
レコーディングマイク紹介 「SM57」
レコーディングマイク紹介 AKGマイクセット
レコーディングマイク紹介 ATM25、SM58、その他
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